「自分でできた!」を育む。3歳児ママが本気で推すIKEAトロファストの知育活用術と本音レビュー
はじめに
みなさん、こんにちは。小学生の娘と、やんちゃ盛りの3歳の息子を育てながら、元プロダクトレビュアーとしての知識を活かして、日々の暮らしがちょっと豊かになるアイデアを研究している「Mio」です。
子育て中のご家庭で、毎日避けては通れない悩みのひとつが おもちゃの散らかり ではないでしょうか。
片付けても片付けても、数分後にはおもちゃ箱がひっくり返され、リビングは足の踏み場もないカオス状態に……。我が家の3歳のやんちゃな息子も、豪快におもちゃをぶちまけて遊ぶのが大好き。かつての私は、散らかった部屋を見るたびにため息をつき、「早く片付けなさい!」と怒鳴っては後から自己嫌悪になる、そんな悪循環を繰り返していました。
そんな我が家の「おもちゃ片付け問題」を劇的に解決してくれたのが、 IKEA(イケア)のトロファスト(TROFAST) です。
今回は、元プロダクトレビュアーとしての厳しい目線も交えながら、トロファストがなぜ多くの家庭で愛され続けているのか、整理収納アドバイザーの視点も交えつつ、子どもが自然と 自分でお片付けできる ようになるための知育活用ハックを本音でレビューします!
トロファストが「自分でお片付け」を促す3つの理由
世の中にはおしゃれなおもちゃ収納がたくさんありますが、子ども自身の「お片付け力」を育てるという点において、私はトロファストが 最高峰の知育収納 だと感じています。その理由は3つあります。
1. 「ポイポイ入れるだけ」のシンプルさ
子ども、特に3歳前後の幼い子どもにとって、「きれいに並べて片付ける」「フタを開けてきっちりしまう」という動作は想像以上にハードルが高いものです。
トロファストの収納は、引き出し型のボックスに おもちゃをポイポイ投げ入れるだけ の超シンプル設計。
「この箱にはプラレール」「この箱にはブロック」と決めておけば、子どもはただそこに放り込むだけで片付けが完了します。このアクションの少なさが、子どもにとっての「お片付けのハードル」を極限まで下げてくれるのです。
2. 子どもの目線に合わせた「引き出しやすさ」
トロファストのボックスは、上部のレールに引っ掛けてスライドさせるだけのシンプルな構造です。
一般的なプラスチックチェストのように重たい引き出しを引っ張る必要がなく、3歳の小さな力でも スムーズに引き出す ことができます。
また、ボックスごと棚から完全に引き抜いて床に置くことができるのも大きなメリット。遊びたいボックスだけを自分の手でテーブルやプレイマットまで運んでいき、遊び終わったらまたボックスに戻して棚に差し込む、という一連の動作が子ども一人で無理なく完結します。
3. ボックスの色とサイズで「視覚的」に整理できる
トロファストのボックスは、さまざまなサイズ(浅型・深型など)と豊富なカラーバリエーションが用意されています。
まだ文字が読めない子どもでも、「白いおうちにはブロック」「緑のおうちには車」といったように、 色による識別 が可能です。
また、中身が見えないボックスだからこそ、リビングに置いてもカラフルなおもちゃが視界に入らず、すっきりとしたインテリアを維持できます。外側はすっきり、内側は子どもに分かりやすい、という「親子のニーズ」が完璧に両立されています。
3歳児ママが実践する!トロファスト「知育お片付けハック」
ただ置いておくだけでも便利なトロファストですが、我が家で実践している、さらに片付けがスムーズになる 3つの工夫 をご紹介します。
写真・イラストを使った「ビジュアルラベリング」
ボックスの前面に、中に入れるおもちゃの「写真」や「イラスト」を貼り付けています。
例えば、プラレールの車両の写真や、おままごとセットのイラストをラミネートして、マスキングテープや両面テープでボックスに貼るだけ。
これだけで、3歳の息子でも「どこに何を戻せばいいのか」が一目で直感的に理解できるようになります。この ビジュアルラベリング を導入してから、息子が「ママ、これどこに片付けるの?」と聞いてくる回数が激減し、ゲーム感覚で自らお片付けを楽しむようになりました。
ボックスの深さを「おもちゃのサイズ」で使い分ける
トロファストのボックスは、浅型(小)と深型(中)を使い分けるのが成功のコツです。
- 浅型(小) :レゴブロック、ミニカー、パズル、おままごとの小物など
- 深型(中) :ぬいぐるみ、プラレールのレール、大きめのラジコンなど
特に細かいおもちゃを深型のボックスに入れてしまうと、下の方に埋もれてしまい、子どもがお目当てのおもちゃを探すためにボックスをひっくり返す原因になります。 細かいおもちゃこそ浅いボックスに 入れることで、見渡しやすく、取り出しやすくなり、散らかりを最小限に防ぐことができます。
「あえて空のボックス」を1つ作っておく
我が家では、トロファストの一番下に あえて何も入れない空のボックス を1つ用意しています。
これは、片付けのルールに迷う「一時置き場(お助けボックス)」です。
ハッピーセットのおまけや、お友達からもらった小さなおもちゃなど、分類に迷うおもちゃって日々増えていきますよね。それらをその都度分類するのは大人でも大変。そんなときは「迷ったらこのお助けボックスにポイしてね」というルールにしています。この逃げ道があるだけで、お片付けの心理的負担が親子ともに一気に軽くなります。
【選び方の正解】フレームの素材と形状、どれを買うべき?
トロファストを購入する際に悩むのが、フレームの素材と形状です。元レビュアーとしての視点から、おすすめの選び方をアドバイスします。
素材は「パイン無垢材」が絶対におすすめ
トロファストには「ホワイト(パーティクルボード)」と「パイン無垢材(ナチュラル)」の主に2種類のフレームがあります。
私のイチオシは、断然 パイン無垢材 です。
ホワイトのパーティクルボードはすっきりした印象ですが、傷がつくと目立ちやすく、少し無機質な印象になりがち。一方、パイン無垢材は本物の木の温もりがあり、使い込むほどに味わい深い色合いに変化していきます。子どもが多少おもちゃをぶつけて傷をつけても、それ自体が「成長の思い出」として馴染むため、リビングのインテリアにも優しく調和してくれます。
形状は「ロータイプ(横長)」が使いやすい
階段型や縦に長いハイタイプなどもありますが、幼児期に一番おすすめなのは、高さが約(56cm)の ロータイプ(横長) です。
天板の高さが3歳児の胸元あたりになるため、 天板の上をディスプレイやプレイスペースとして活用 することができます。
我が家では、このロータイプの上に、完成したブロック作品を飾ったり、シルバニアファミリーのハウスを置いたりして、子どもが「見せる収納」を楽しめるスペースにしています。
導入前に知っておくべき、リアルな注意点とデメリット
とても優れた収納ですが、購入後に「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないために、元レビュアーとして2つの注意点をお伝えします。
1. レールからボックスが外れることがある
子どもが勢いよくボックスを引き出したり、上から強い体重をかけたりすると、ボックスがレールから外れて下にカタンと落ちてしまうことがあります。
特にパイン無垢材のフレームは、木の収縮や歪みによって、レールとの隙間が少し広がる場合があります。
落ちてしまってもプラスチック製ボックスなので壊れることはほとんどありませんが、小さなお子様が足の上に落とさないよう、最初は 丁寧な引き出し方 を一緒に練習してあげると安心です。
2. 組み立てに少し体力と時間が必要
IKEA製品の共通の課題ですが、フラットパックで届くため、自分で組み立てる必要があります。
パイン無垢材のフレームはネジをしっかり締め込む必要があり、女性一人の手回しドライバーでの組み立ては少し手が痛くなるかもしれません。
もしご家庭に 電動ドライバー があるなら、準備しておくことを強くおすすめします。組み立て自体は説明書通りに進めれば難しくありませんが、20〜30分ほどの時間と作業スペースを確保しておきましょう。
まとめ:お片付けの自立が、ママの心にゆとりをくれる
子どもが小さいうちは、毎日がおもちゃとの戦いです。
「早く片付けなさい!」と怒ってばかりの毎日に疲れてしまったら、それは子どものせいではなく、 おもちゃ収納の仕組み が子どもに合っていないだけかもしれません。
トロファストを導入して、お片付けの仕組みをシンプルに変えてから、我が家の夕方の景色は一変しました。
3歳の息子が「ママ、見て!お片付けできた!」と誇らしげに報告してくれたとき、私はただ「すごいね!ありがとう!」と笑顔で抱きしめることができるようになりました。
子どもが 自分でできた! という達成感を得られることは、最高の知育です。そして、その自立が、ママの心に「優しいゆとり」をもたらしてくれます。
ぜひ、便利なトロファストを活用して、毎日の暮らしを少しだけ「スマート」に、そして何より「親子の笑顔」で満たしてみてくださいね。
以上、Mioのおすすめ「子どもの自立を促すIKEAトロファスト活用術」でした!