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忙しい家族の衣替えは9月から!時短と収納のコツで快適クローゼットへ

9月も半ばを過ぎ、朝晩はひんやりとした空気が気持ち良い日が増えてきましたね。日中はまだ半袖で過ごせるけれど、ふとクローゼットを開けると、夏服と長袖がごちゃ混ぜで「今日、何を着よう…」と毎朝ため息をついているのは、私だけではないはず。特に、家族全員分の衣替えとなると、その量に圧倒されてしまいますよね。「去年の秋服、どこにしまったっけ?」「この子供服、もうサイズアウトしてるかな…」なんて考え出すと、もう見て見ぬふりをしたくなる…。毎年やってくるこの憂鬱な作業を、もっとスマートに、そして気持ちよく終わらせたい!そう思っているあなたへ。今回は、2人の子供を育てる私が実践している、9月から少しずつ始める「時短整理」と「快適収納」のコツを、たっぷりの実体験とともにお届けします。

【9月が最適!】衣替えは「計画」が8割!3ステップで始める準備

「衣替え」と聞くと、一日がかりの大仕事をイメージしてしまいがちですが、実は本格的に寒くなる前のこの9月こそ、準備を始めるのに最適なタイミングなんです。まだ夏物を着る日もあるので、焦ってすべての服を入れ替える必要がありません。週末の時間や平日のすきま時間を使って少しずつ進められるのが、この時期の最大のメリット。一気にやろうとすると心も体も疲れてしまうので、まずは簡単な3つのステップで「計画」を立てることから始めてみましょう。

  1. 現状の把握からスタート まずは、クローゼットやタンスを開けて、家族の服が「誰の」「どんな服が」「どれくらいあるか」をざっくりと把握します。この時、スマホで写真を撮っておくと客観的に見られて便利ですよ。「パパのTシャツ、こんなにあったんだ」「息子のズボン、ほとんどサイズが小さいかも」など、写真を見るだけで気づきがたくさんあります。

  2. 無理のないスケジュールを立てる 把握した現状をもとに、「今週末は子供服の整理」「来週の平日の夜に夫婦のトップスだけ」というように、作業を細かく分けてスケジュールを立てます。大切なのは、一気に終わらせようとしないこと。私は手帳に「土曜の午前:長男の服」「日曜の午前:次男の服」と書き込んで、ゲーム感覚でクリアしていくようにしています。こうすると、途中で挫折しにくくなりますよ。

  3. 必要な道具を先に揃えておく いざ作業を始めてから「あ、収納ケースが足りない!」「防虫剤、去年のでいいかな?」となると、そこで手が止まってしまいます。新しい収納ケースや圧縮袋、防虫剤、ラベルシールなど、必要になりそうなものは事前にリストアップして、まとめて購入しておきましょう。準備が万全だと、作業も驚くほどスムーズに進みます。

「着る服がない」「サイズアウト」を解消!家族服の断捨離基準と見極め方

衣替えは、手持ちの服をすべて見直せる絶好の 断捨離 チャンスです。「クローゼットはパンパンなのに、着る服がない…」という悩みは、不要な服がスペースを圧迫しているのが原因かもしれません。とはいえ、何を残して何を手放すか、迷いますよね。わが家では、大人と子供で少し基準を変えています。

大人の服は「今の自分が着たいか」で判断

大人の服を見極める基準は、とてもシンプルです。「来年の自分が、これを着て心からワクワクするかどうか」。具体的には、以下の3つのポイントでチェックしています。

  • この1年で一度も着なかった服: 「高かったから」「いつか着るかも」という気持ちはとてもよく分かります。でも、私の経験上、1年着なかった服を翌年に着ることはほとんどありませんでした。
  • 少しでも違和感のある服: 首元が少しヨレている、なんとなく着心地が悪い、色が似合わなくなった気がする…。そんな小さなストレスを感じる服は、無意識に着るのを避けてしまいます。
  • 似たようなデザインの服が複数ある: 気づくと増えているボーダーのカットソーや、同じような色のカーディガン。その中で「一番のお気に入り」だけを残すようにすると、クローゼットがすっきりします。

子供服は「サイズ」と「状態」で機械的に

成長が早い子供服は、もっとシンプルに判断できます。特にうちの3歳の息子のように、すぐに汚したり破いたりするお年頃だと、見極めはさらに簡単です。

  • サイズアウトした服: 明らかに小さい服は、迷わず仕分けます。下の子へのお下がりにする予定のものは、シミや破れがないかチェックして、きれいなものだけを専用のボックスに保管します。
  • 落ちないシミや汚れ、破れがある服: 保育園用としても着られないほど汚れてしまった服は、感謝して手放します。「今までありがとう」と声をかけると、罪悪感も少し和らぎますよ。
  • 子供本人が着たがらない服: デザインの好みが出てきたり、素材の肌触りが苦手だったり。子供が着たがらない服を無理やり着せるのは、お互いにとってストレスです。本人に確認しながら、一緒に仕分けるのもおすすめです。

もう散らからない!2児ママ実践の「時短」を叶えるクローゼット収納術

せっかく服を厳選しても、収納が使いにくいと、あっという間にリバウンドしてしまいます。目指すのは、「どこに何があるか」が一目でわかり、家族みんなが自分で出し入れできる クローゼット整理 です。毎日の服選びがラクになる、わが家の 時短収納 テクニックをいくつかご紹介しますね。

まず基本となるのが、クローゼットの中を「オンシーズン(今着る服)」と「オフシーズン(季節外の服)」のエリアにきっちり分けること。一番使いやすい胸から腰の高さの「ゴールデンゾーン」には、今着る服だけを置きます。これだけで、毎朝の服選びの時間が劇的に短縮されました。

そして、畳む手間を省くために、Tシャツやニットなどもできるだけハンガー収納に切り替えています。ポイントは、ハンガーの種類を統一すること。わが家では滑りにくいタイプのハンガーを使っていますが、見た目が揃うだけでクローゼットがすっきり見え、服と服の間にすき間ができて選びやすくなりました。

引き出しの中は、仕切りケースやブックエンドを使って「立てる収納」を徹底しています。靴下や下着はもちろん、Tシャツなども立てて収納することで、上から全体を見渡せるようになります。これなら、下の服を探して中身がぐちゃぐちゃ…なんてこともありません。

子供服収納 については、子供が自分でできる仕組み作りを意識しています。トップス、ズボン、パジャマなど、アイテムごとにざっくり分けて、イラスト付きのラベルを貼った引き出しに収納。低い位置に置くことで、3歳の息子も自分で服を選んだり、お片付けしたりする習慣がついてきました。

これで迷わない!季節外の服を快適に管理する収納ケース・アイテム選び

オフシーズンの服は、次の季節に気持ちよく着られるよう、良い状態で保管したいもの。虫食いや黄ばみ、カビなどを防ぐためにも、収納アイテム選びはとても重要です。私が数年間いろいろ試して行き着いた、おすすめのアイテムとその使い方をご紹介します。

定番は、やはりプラスチック製の引き出しタイプの収納ケースです。中身が半透明で見えるものを選べば、ラベルを貼らなくても何が入っているか分かりやすいですし、重ねて使えるので押し入れやクローゼット上部の空間を有効活用できます。ただし、密閉性が高いわけではないので、中に除湿剤を一緒に入れておくのが湿気対策のポイントです。

コートやダウンジャケットなど、かさばる冬物には圧縮袋が便利ですよね。でも、入れすぎると空気が戻りやすくなったり、素材によってはシワが取れなくなったりすることも。ダウンやフェザーの入ったものは羽根が折れてしまう可能性があるので避け、入れる量は袋の8割程度に抑えるのがうまく使うコツです。

そして忘れてはならないのが防虫剤。防虫成分は空気より重く、上から下へと広がる性質があるそうです。なので、衣類の一番「上」に置くのが最も効果的。最近は無臭タイプや、アロマの香りがするものなど種類も豊富なので、好みに合わせて選べます。私はケースに交換時期をマジックで書いておき、入れ替え忘れを防いでいます。

翌シーズンの衣替えがもっとラクになる!今日からできる習慣作り

年に2回の大掛かりな衣替えを「やめる」ことを目標に、日々の暮らしの中に小さな習慣を取り入れてみませんか?これを意識するだけで、家事効率 がぐっと上がり、クローゼットは常に快適な状態をキープできるようになります。

まずは、「1着買ったら、1着手放す」というルール。新しい服を迎えるときは、代わりに役目を終えた服を1枚手放す。これを徹底するだけで、服の総量が無制限に増えるのを防げます。買う時も「本当にこれが必要かな?」と、より慎重に考えるきっかけにもなりますよ。

次に、一度着たけれどまだ洗濯しない部屋着やカーディガンなどの「一時置き場」を作ること。わが家では、リビングの隅に置いたおしゃれなカゴを一時置き場にしています。これだけで、ソファの上や椅子に服が山積みになるのを防げます。

また、季節の変わり目は「移行期間」と割り切って、一気に服を入れ替えないのもコツです。「半袖は手前の2列だけ残して、奥に長袖を出す」というように、少しずつグラデーションで服を移行させていくと、急に暑い日や寒い日が来ても慌てずに対応できますよ。

【季節の変わり目】衣類ケアで衣替えのついでにできるワンポイントアドバイス

最後に、大切な服を来年もきれいな状態で着るための、しまう前のひと手間をご紹介します。衣替えのついでにできる簡単なケアなので、ぜひ取り入れてみてください。

夏の間たくさんお世話になったTシャツやブラウスは、しまう前に必ず洗濯を。一見きれいに見えても、目に見えない皮脂汚れが残っていると、次のシーズンに出したときに黄ばみや嫌な臭いの原因になってしまいます。特に汗をかきやすい襟元や袖口は、酸素系漂白剤などで部分洗いしてから全体を洗濯するのがおすすめです。

ニットやスウェット類は、しまう前に毛玉取り器や洋服ブラシでしっかりケアしておきましょう。このひと手間で、来シーズン取り出したときに「すぐ着られる!」という状態になり、朝の時短にもつながります。

そして意外と見落としがちなのが、クリーニングから返ってきた服のビニールカバー。実は、あのビニールは保管用ではなく、あくまで運搬中の汚れを防ぐためのもの。かけたまま収納すると、通気性が悪くて湿気がこもり、カビや変色の原因になることがあるそうです。必ずビニールは外して、通気性の良い不織布のカバーなどにかけ替えてからしまうようにしてくださいね。

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